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4-8[仮想プラン]都城らしい景観って何?・・・の「中町櫓」

2011年11月01日

     -  おことわり
     -  
     -  「 都城まん中が公園 project 」 は、私 Kashiwa★da による個人的思索による街づくり計画案です。
     -  ・・・
     -  文章によるだけの概念的なものでは充分な伝達が困難だと考えますので、
     -  現実の都城の地理を利用して、私の欲する 「 都城 」 の将来の街景の絵を紡いでいきたいと思います。
     -  その為の手法として、規制をせず地図上のあらゆる敷地に勝手なプランを描くこと、
     -  この時に権利関係、法規関係、金銭関係等は無視してしまうことをお許し願いたいと存じます。
     -  
     -  読んで下さった方で、何か感じ考え思うこと等何でも教えて頂けると助かります。
     -  ※最終形が決まっている訳ではありません。その都度修正しつつ Version をアップしていく考えです。



● Version 004+  : 都城らしい景観って何?・・・から考えた 「 中町櫓 」 

  - 今回の記事は謂わば Version 004 からの派生雑念です。 


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  - 「 中町櫓 」 の景観イメージ


実はずっと気になっていることがありました。
それは ○ 4-1[仮想プロジェクト]都城に歩のネットワークの軸を埋込む で紹介した
都城中央地区 都市再生整備計画 : pdf ファイル 」 で度々出てくる 「 都城らしい~景観 」 の文言です。

  - 具体的には、
大目標 : 都城市の中心市街地にふさわしい景観形成~
目標2 : 中心市街地にふさわしい都城市らしい景観を形成~
現況 : 「蔵原通線シンボルロード整備計画」の景観コンセプトを「風格のある穏やかな和風のまちなみ」と定めて~
課題 : 高度成長期からバブル期において喪失した「都城らしいおもむきのある景観」の再生~
将来ビジョン(中長期) : 都城市らしい風格のある和風の街なみと~
等々・・・


加えて、「 島津邸 」 のある旧武家地エリアに関して 「 歴史的景観を残しているが、~ 」 の記述や、
「都城の色彩 景観カラーガイド」 によって都城の自然や歴史・文化などからイメージされる色彩を整理して、
「 公共空間はこれを参考にし、都城の風土にあった調和のとれたまちなみの創造を図る 」 等の言及もあります。

  - 中学生ともなると近所を駆け回って遊ぶこともしなくなるものですが、小学生時分はというと・・・
  - 私の小学6年間は、東京オリンピックから大阪万博へと日本高度成長期と重なっているのですが、
  - 丁度その頃に私は早鈴の町のあちこちを駆け回っていたわけです。まだ所々に歴史の趣が残っていました。
  - 
  - ♪ 姫城川 川沿いの路 白雲は 水に流れて 平和の願いを 映し出す~
  - 
  - 当時は南小の正門前に住んでいましたから、今でもそらで唄える校歌は南小の校歌だけです。
  - 姫城川に掛かる橋はまだ木造でしたし、川には数多くの糸トンボが飛んでいました。
  - もちろん、島津邸に 侵入することは 入ることは全く不可能でした。

その 「 歴史的景観を残しているが、~ 」 ですが、私の知る面影は殆んど無くなってしまいました。

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都城は交通の要所ではあったでしょうが、交易の要所とは言えなかったのではないかとも思っています。
日本全国に歴史的景観を持ち続けている大小さまざまな街・町を見ていると、つくづく思うのです。

  - 残念ながら、都城には江戸まで遡れる街景観はほとんど残っていないのではないでしょうか。

故に 「 都城市らしい風格のある和風の街なみ 」 は言葉では容易いものの形にするのは実に厳しい一文です。

近年建設された「総合文化ホール」や「ウェルネス交流プラザ」や「総合庁舎」は、
それらが例えば東京は表参道に造られても充分満足できる建築物のように思います。

しかしながら、「都城市らしい風格のある和風の街なみ」 を標榜した観点から仰ぎ見ると、アレッ ?!? 


 ○ 都城総合文化ホール - 施設案内
都城地方拠点都市地域のシンボル

都城市及び周辺地域のシンボルにふさわしい景観を創出するため、ホールの屋根を霧島の山並みを連想させる緩やかな曲線とし、創作練習棟は、この地の伝統産品である「和弓」の伸びやかな曲線を取り入れた、随所に弓や矢をイメージさせるデザインです。
※上記サイトより引用

 ○ ウェルネス交流プラザ
概要
中心市街地のにぎわいを創出するためにさまざまな市民グループが「集い、交わり、楽しむ」舞台として、都城市が整備したもので、市民活動及びまちづくりネットワークを構築する「交流拠点」としての活用を目指す施設となっている。
特徴のある屋根は、音響に配慮したホールであることから楽器のハープと、都城市の地場特産品である大弓をイメージしたデザインとなっている。
※Wikipedea 「都城市ウエルネス交流プラザ」より引用

欲を申せば限がありませんが、これらが 「都城市らしい風格のある和風の街なみ」 でコーディネイトされていれば、
新たな都城景観が生まれていたかもしれないと思うと、少々残念な気がするのも正直なところです。

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ということで、先日描いた ○ 4-6 [仮想プラン] 中町に親水公園「中町入り江」を引込む での
< 親水公園 「 中町入り江 」 再生案イメージ > も 「どこにでもある」 のきらいがあります。いけません。

  
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  -   親水公園 「 中町入り江 」 再生案イメージ


反省。早々に 「 中町入り江 」 のイメージの糸口を掴んでおかなければどうにも気が納まりません。

  - で、この日曜に。でも焼酎のお湯割をチビチビやりながらなので上機嫌です。

そもそもが、「 中町に年見川から引き込んだ親水空間に霧島を展望する建造物が欲しい 」 が発端です。

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そうして新たに浮かび上がってきたのは 「 櫓 」 というコンセプトでした。

  - 何故「櫓」なんてコンセプトが浮んできたかは、次回に書きたいと思います。
  - ・・・
  - 追記 : その記事 ○ 3-6:都城の顔 「都城市民会館」造形、沈思黙考



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  - 「 中町櫓 」 の景観イメージ




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  - 「 中町櫓 」 の景観イメージ



和風の街なみ 」 という方向性に異を唱えるものでもありませんし寧ろ賛同して憚りませんから、
その方向のどこかにこれからの都城が目指す景観があるものと信じます。
と言って、継承する景観が明確にある町とそうでない町のポテンシャルは自ずと異なります。
・・・
どこかに光明を、いや巧妙を見出さねばならねばなりません。

  - だからと言って、卑下するものでもありません。 一言断っておきます。



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  - 「 中町櫓 」 の景観イメージ




    -    クリックで拡大:1520*800pxl    -    - 「 中町櫓 」 の景観イメージ



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    - 「 中町櫓 」 の景観イメージ



物見櫓の櫓でもあります。・・・ 何を見るかといえばもちろん 「 霧島 : 高千穂の峰 」 しかないじゃない。



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  - 「 中町櫓 」 の景観イメージ


 Bravo! Kirishima !



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