太陽光発電でECO

1-1:街の中がすっかり区画整理されてしまった都城

2010年11月27日

いつまであったかなぁ、時々まだ幼かった頃の 広口のロータリー の記憶が鮮明に思い出される。

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広口というのは、中央通り(10号線)と西駅から東に伸びる道の交わる場所で、
そこにあったロータリーには色とりどりの花が植えられ咲き誇っていたような気がする。
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今、合同庁舎のある場所にはブラザーの白い空間が太陽の光を眩しく包み込んでいたし、
その東向かいの交差点北東角には小さな写真店があって、
そのショーウィンドウには撮って貰った私の小さな写真が暫く太陽に照らされていたりもした。

 - 頭の中で少々美化されてきているのかもしれないが、
 - それはまるで映画のオープニング・シーンみたいな素敵な陽光眩しい情景である。


  
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   - 都城の地図。 駅を入れた表示にしたかったため、中心表示にある「ここ」に特別な意味はない。


都城を離れてからの月日の方が遥かに長くなってしまった。

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帰省の度にいつも眺めるのだが、あれほど賑わっていた中央通りに、今は全く人影がない
中央通りに並んでいた壽屋とナカムラデパートはなくなり、今は大丸が頑張るのみだ。

 - 私が高校生(高専だったけれど)の時には、本駅前に旭化成サービスまでできたのに。

その上この20年余りで道路の付け替えを含めた区画整理が街のあちこちで施され、
昔を偲ぶ風景はほとんどなくなっている。街が一変してしまったのだ。

 - 私には、街の中を車が四六時中ごった返して不便極まりないようにはとても見えないのだが、
 - 実際暮らしていると支障をきたす事情があったのかもしれない。 それとも ・・・

正直、これは木っ端微塵というやつだ。言い換えるとチンガラッというやつ、少々悲しい現実です。


  都城インフラ  クリックで拡大:1000*1000pxl
  - 上記・ゼンリン地図 いつもNAVI をキャプチャして利用


地図の上に現状の核となるインフラのポイントをプロットしてみた。

 - 赤丸が駅(本駅と西駅)とホールと市役所、
 - 楕円部が近年区画整理された中町ブロック と、つい先日完成したらしい ゆずり葉大通り
 - 水色が幹線(10号線、実線ノラインは現在のバス路線)、緑の楕円が神柱周りの公園を示している。
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 - おまけで、水色の円は昔の市民会館、一応日本の現代建築として有名な作品、菊竹清訓設計。

文化ホール は 「 都城総合文化ホール 」 という最近にしては稀な 「 一般名詞 」 名称。
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長年使い物にならなかった市民会館に代わるものとしてようやく設えられた感じなのだが、
本駅、若しくは本駅周辺地区との繋がり、前面道路との対話が希薄で物足りないのはどうしたことだろう。

 - 南に位置する公園との親和性だけはなんとか確保されているが、
 - 配置計画的には街中にあるにも拘らず、ポツンと孤立している感。

中区区画整理地区 はまだまだ更地風情が色濃くて、なんだか工業団地みたいな様相を呈いている。
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幾つか施設は造られたが、各々の施設に車で来館駐車、そしてそのまま離館という利用形態であるので、
残念だが区画整理した地区内に 人の流れを産み出せていない のは残念且つちょっとした落胆。

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一つ一つが幾ら 立派な施設であっても、それらが 皆孤立していては為す術がない はずです。
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どう繋ぐか。何を?・・・ もちろん、人の流れ をでしょう。

街中に 人の流れをどう繋ぐか を問わずして都城の再構築はありえないだろうと考えるのです。

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では、そこから 「 何をどう考えたか 」 については次回以降に。


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